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パワハラがつらいと感じたら|繊細さんが限界になる前にできる対処法

職場に行くだけで気が重い。

上司の顔を見ると緊張してしまう。

「これってパワハラなのかな…」と思いながらも、誰にも相談できずに一人で抱え込んでいませんか?

本当はつらいのに、「自分が我慢すればいい」と無理をしてしまう。

そんな毎日を続けていると、心も体も限界を迎えてしまいます。

YODAKA

この記事では、繊細さんがパワハラで限界になる前に知っておきたい対処法を、わかりやすく解説します!

この記事では、「どうすればいいか(対処法)」に絞ってまとめています。

実際の体験や回復までの流れは、こちらの記事で詳しく書いています。

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目次

これってパワハラ?よくある具体例

「これってパワハラなのかな…?」と感じても、はっきり判断できずに悩んでしまうことは少なくありません。

特に繊細さんは、「自分が気にしすぎなのかも」と思ってしまいがちです。ですが、実際には“それ、パワハラです”と言えるケースも多くあります。

ここでは、職場でよくある具体例をもとに、パワハラに当てはまる可能性がある行動をわかりやすく紹介します。

無視される・会話に入れようとしない


「おはようございます!」

「お先に失礼します」

挨拶を無視されたらパワハラの可能性があります。

明らかに自分にだけ反応が薄い、表情に出ているのもこれに該当します。相手も人だし嫌うのは全然構わないが、せめて大人の対応はしてくれ!と私も何度も思いました。

また、グループで固まって、明らかに会話に入れようとしない「仲間はずれ」もパワハラの可能性があります。特に入社したばかりの繊細さんは、自分から会話に入るのがとてつもなく緊張しますよね。「何を話せばいいのか分からない」のは当然です。

だからこそ、気の利く先輩社員から話しかけてくれるのが凄く嬉しいし有難い。

私が一番キツイと思った出来事は、誘われていない飲み会の話を事務所内で盛り上がっていたことです。行きたくないから別に良いけど、自分にだけ声が掛からず「何食べる?」「楽しみだね!」という会話を長々と聞くのが苦痛でした。せめて自分のいない場所で話してくれと。

無視される、会話に入れようとしない、仲間外れをする連中がいる職場はパワハラ度数が高めです。

人前で強く怒られる・人格否定される

連絡を忘れてしまった、書類に不備があった、請求書の数字を間違えたなどなど

誰にでも最初は仕事のミスをします。ミスから学び仕事を覚えて、また同じ間違いをしないように気をつける。この新人時代を忘れた先輩たちは、人前で強く怒ることで自分の立場を守り、謎の優越感に浸っています。

人前で必要以上に怒るのは立派なパワハラです。

また、仕事の指摘ではなく「だからお前はこうなんだよ!」「性格に問題あるんじゃないか?」と人格を拒否された時点で完全アウト。

明らかに無理な仕事量を押し付けられる

繊細さんは、人に頼られることにやりがいを感じやすい傾向があります。

ですが、その優しさを利用してくる人がいるのも事実です。

例えば、

  • 別部署の業務まで任される(営業なのに事務作業をさせられる)
  • 上司から面倒な仕事ばかり振られる(細かい数字入力など)
  • 新人なのに達成が難しいノルマを課される
  • 個人的な用事(上司のお弁当の買い出しなど)を頼まれる

このように、本来その人がやるべき仕事を「手伝い」の範囲を超えて押し付けられるのは、パワハラにあたる可能性があります。

ひとつでも当てはまるなら、我慢する必要はありません。

よくあるパワハラ上司の特徴はこちら

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パワハラがつらいときにやってはいけないNG行動【注意】

パワハラがつらいとき、無意識に自分を追い込んでしまう行動があります。

  • 一人で抱え込み続ける
  • 「自分が悪い」と思い込む
  • 無理に我慢し続ける

これらはすべて、心をさらに消耗させてしまう原因です。

パワハラは、あなたの性格や努力の問題ではありません。間違っているのは環境や相手です。だからこそ、「我慢すること」を前提にしなくて大丈夫。

パワハラがつらいときは、正しい対処法を知ることが大切です。

パワハラがつらいときの対処法【今すぐできる3つ】

パワハラがつらいと感じたときは、“我慢する”以外にも選択肢があります。ここでは、今すぐできる具体的な対処法を3つ紹介します。

対処法①: 記録を残しておく

パワハラがつらいときは、メモ・録音・日付の記録などの証拠を残すようにしてください。

おすすめはスマホにある音声録音です。

紙だと「あとから書いたんじゃないか?」と確認が必要になり少々めんどう。もしスマホの容量が足りない、クリアな音質で録音したいときは初めからボイスレコーダーを使うのもひとつの方法です。

YODAKA

証拠があればあるだけ、あなたの助けになります!

退職時や労災申請などで使うか使わないかは、そのときに考えれば大丈夫。

パワハラの対処法は、まず「残しておくこと」が大切です。自分を守るための材料があるだけで、心の持ちようが変わります。あなたはもう十分なほど頑張りました。

これからは自分を守るための対処法を準備もしていきましょう。

対処法②: ひとりで抱え込まない

パワハラの対処法として友達や家族、社外の人に話を聞いてもらうだけでも、心は少し軽くなります。

繊細さんは、1人で抱え込んでしまうことが多く、自分でなんとかしようとしがちです。普段はそれでも乗り越えられるかもしれませんが、パワハラに関しては話は別。

しんどい、悲しい、つらい。

そんな感情を、無理に1人で消化しなくていいんです。信頼できる人に話して、今抱えている気持ちをそのまま吐き出してみてください。

「アホ」「ばか!」「キモい!」汚い言葉で全然OKです!正直な気持ちを出すことだって大切。

もし、身近に相談できる人がいない場合や、知られたくないと感じる場合はカウンセリングを利用するのも対処法のひとつです。

どうしても人に自分の気持ちを話すのが苦手な人はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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対処法③:距離を取ることを意識する

パワハラを受けているときは、できるだけ距離をとることも大切です。物理的にも、心理的にも「離れる工夫」をしてみましょう。

例えば、席を変えてもらえないか人事や上司に相談するのも有効な対処法です。もし難しい場合は、書類やパソコンの位置を工夫して、視界に入りにくくするだけでも負担が軽くなることがあります。私自身も、書類を壁に見立てて視界を遮るようにしていました(笑)ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンをつけるとよりGOOD!

また、関わり方を見直すのも今すぐできる対処法です。

仕事以外の会話は無理にしなくて大丈夫。「あの人はあの人」「私は私」と心の中で線引きをすることで、気持ちが少し楽になります。必要以上に関わろうとしなくていい。それだけでも、自分を守ることにつながります。

どうしてもつらいときは逃げてもいい

どれだけ頑張っても、どうしてもつらいときはあります。

そんなときは、無理に耐え続ける必要はありません。まずは、しっかり休むことも大切な選択です。心や体が限界に近づいているときは、頑張るよりも回復を優先してあげてください。

また、「転職する=逃げ」と思う必要もありません。

私自身も転職3回を繰り返してきて痛感するのですが、自分が壊れてまで、続けるべき仕事はなかったということ。

転職で環境を変えることは、自分を守るための前向きな行動です。あなたが安心して働ける場所は、必ず他にもあります。一番大切なのは、自分を守ること。仕事よりも、周りの評価よりも、あなたの心と体のほうがずっと大事です。

今いる場所で無理をし続けなくていい。
しんどいと感じているなら、それはもう十分に頑張っている証拠。

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この記事を書いた人

職場の人間関係やパワハラに悩んだことをきっかけに、「隣の繊細さんラボ」を立ち上げました。繊細な気質ゆえに、がんばりすぎてしまったり、人の顔色を気にしてしまったり。同じようにしんどさを感じている方に向けて、体験談や対処法を発信しています。この場所が、少しでも心を休められる“ひとやすみの場”になれば嬉しいです。

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