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もしもHSP(繊細さん)だけの会社があったら|理想の働き方を妄想してみた

目を閉じて、想像してみてほしい。

もしも、HSP(繊細)さんだけしかいない世界だったら

みんなどうやってお金を稼ぐだろうか。

どんな会社で勤めるのが『普通』基準になるのか、想像してみて欲しい。

HSP(Highly Sensitive Person)の名付け親でもあるアーロン博士によると、「繊細さん」は、全人口の15%〜20%(約5人に1人)の割合で存在すると言われている。男女比はほぼ同等で、年齢や性別に関係なく生まれ持った特性であり、決して珍しいものではないそう。

だったら、その繊細さんを集めて、HSPしかいない世界をこのサイトで作ってみようじゃないか!

「もしも」シリーズ第1弾は、繊細さんの超理想な働き方を永遠と語ってみることにした。独断と偏見も交えつつ、私なりの繊細さんの理想の働き方を紹介しています。仕事がしんどくなったら、この記事を思い出してほしい。あなたを繊細さんしかいない世界へ、連れ出すから。一緒に想像しながらニンマリ笑おう。

参考論文:敬和学園大学学生論文よりHSPの心を理解するー当事者と私たちにできることー

目次

【HSPの働き方|もしも繊細さんだけの会社があったら】

基本は在宅で仕事する

そもそも、人に気を使うのでなるべく関わりたくない。けど生活はしなくてはいけない。

そう思ったHSP社長は、社員全員が在宅ワークで仕事ができる会社を立ち上げた。

というか、HSPさんって「人が苦手」というより、刺激に敏感なタイプだから…つまり、全員がこれを敏感に感じてしまうと、事務所内はストレスの森になるわけで…笑

会話はメールかチャットのみにしてみた。対面で会うのは、面接と年1回の懇親会のみという。人に気を使いまくるのが『普通』の世界だから、在宅ワークが主流。

仮に、在宅では出来ない「現場仕事」だったらどうするか?HSP社長は考えてみた。

5つほどの現場があり自由に行き来できる環境はどうだろう。専用の事務所はなく、自宅から直行する。一応、社員共通のマニュアルがあるから、どこにいっても仕事内容は同じ。社員同士のコミュニケーションはチャットのみ、会う人もみんな初対面で気が合えば交流する、ゆるい囲気。

在宅はできないけど、

「なんか合わないな」と思ったら、すぐにBの現場へ行けるから、繊細さんはラクに感じるはず。

仕事の内容『クリエイティブ×一般職』

それぞれ得意で好きなこと、一般職を組み合わせた仕事内容はどうだろうか。

たとえば、

  • 事務仕事は週2回、残りの週3回はイラストを描く仕事
  • 看護師の仕事は週4回、残りの1回はハンドメイドで帽子を作る
  • 教師の仕事は週3回、残りは部活で音楽の顧問をする
  • 介護士の仕事は毎日5時間だけ残りの時間は、ライターで仕事をする

といった、感じで自分の好きなことを組み合わせた仕事。

いやいや現実的すぎる、それならパートと副業でいいじゃないか!….いやいや、そうじゃない。

HSP社長は「得意×生活の安定」をセットにして、仕事を組み合わせていった。回数や頻度は、自分が好きな感じで選べる。絵に飽きたら、音楽へシフトチェンジしていい。

一般職にストレスを感じたら、クリエイティブで発散するスタイル。もちろん完璧な会社ではないし、運営はめちゃくちゃ大変だけど。

社員がやりたい仕事を自由に選べる環境、だから途中で何回も変えてもOK。自由度が高いのがいいよね。

人助けポイント制度

HSPさんは、困っている人を放っておけない。だから、仕事で困っている人を助けたらポイントがもらえる制度をHSP社長は作ってみた。そして、勇気を出して「助けてほしい」と申し出た人にも、もれなくポイントが付く。

もちろん産休育休を取得した人、フォローした人にも付くし

雑用を率先した人にもつく。ゴミ拾いをした人にもつく。

会議で自分の意見を言えた繊細さんにもポイントがつくし、年1回の懇親会に参加した人にもつく。

もうなんでもポイントがつく、こんなメチャクチャな制度をHSP社長は採用してみることに。

ちなみに1回につき1〜100ポイントと、内容によって基準が設けられている。ポイントを集めると、好きなものと交換できる。もしくは現金に変換できる。

つまり親切であればあるほど、得する世界。「いいヤツ」なほど、得しかしない制度はどうだろうか。

繊細さんの自由な働き方を想像してみてほしい

正社員で安定志向ルート

HSP社長がつくる、仕事内容や環境であれば

繊細さんは無理なく正社員を続けられるのではないか?もちろん違うHSP社長の作る会社に転職するのも良い。

経済的に安定しているから人生設計が立てやすいのがメリット。ただ、雇われているという感覚で窮屈に感じやすい。

2年働く→1年無職→2年働く→1年無職…ゆるゆるルート

たとえば2年だけ働いて、1年好きなことをするのはどうだろうか。

HSPさんしかいない世界では、いろんな働き方が認められている。だから、空白がある職歴も全然オッケーだ。

無職の期間は、貯金で世界を旅してもいいし、寝ているだけの期間でもいい。とにかく自由な働き方。その代わり、1年無職になるので貯金は必要だけど、2年働けば全然貯まると思う。

1人社長で自由度MAXルート

HSPさんの得意なことを活かして、1人社長で生計を立てるのも面白い。正社員では味わえない、スケジュールの自由度や仕事の自由度はかなり高めである。3ヶ月、仕事をしなくても誰にも文句を言われない。

何をして、何を稼ぐのかは自分で決められるからノンストレス。

その代わり自分の腕が試されるため、経済的には不安定になりやすい。

現実で近づけるとしたら

と、妄想を独りよがりに描いてしまったが、現実に引き戻すと以下の働き方に変換してみてほしい

現実の会社でこれに近い例

  • リモートOK企業
  • フレックス制度
  • ジョブ型雇用
  • フリーランス

残念ながら、HSPの特性を活かした環境はまだ進んでいないことが多い。だから、必然的に「我慢」は必要なんだけど、環境を選ぶことで理想に近づく。

自分にとってのストレスは何が一番か?少し考えてみてほしい。

人と関わるのが億劫に感じる人は、在宅ワークを第一優先に考えるといいし、好きなことで仕事がしたい人はジョブ型やフリーランスという働き方もある。満員電車・朝起きるのが辛い人はフレックス制度がある会社だと、通勤中のしんどさを軽減できる。

まとめ:もしも、HSP(繊細)さんだけの会社があったらどんな働き方になるのか

気分転換できただろうか?

実際には存在しないけれど自分の考え方次第では、理想の働き方を選択できる。まだ理解が進んでいないこともあるが、不可能ではない環境だと思う。

HSP社長のような人を見つけるのもまた一つの選択肢。約5人に1人がHSPがいるなら必ず見つかるはずだ。

この記事が「こんな会社あったらいいな〜」と前向きな気持ちになるカギとなれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

職場の人間関係やパワハラに悩んだことをきっかけに、「隣の繊細さんラボ」を立ち上げました。繊細な気質ゆえに、がんばりすぎてしまったり、人の顔色を気にしてしまったり。同じようにしんどさを感じている方に向けて、体験談や対処法を発信しています。この場所が、少しでも心を休められる“ひとやすみの場”になれば嬉しいです。

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